本日はあの人間国宝、 四郎國光様の撮影させて頂きました。
クリスマスにも関わらずたくさんのお客様がご来場されており 現在では少なくなった刀匠による日本刀を一から機械を使わずに作る
「筑後國舞刀會」
と言う四郎國光様のイベントです。
窯入れされた熱した鉄を金槌で叩き、それを何度も何度も繰り返して刀にして行くのです。
日本刀が出来るまでの一つ一つの過程が刀匠によってより迫力があり見応えある物でした。 とくに水入れの瞬間の音と刀匠の迫力は見応えありました。
最後の出来あがった日本刀をご来場者がぶ厚くまいた畳表で試し斬りしてたのですがとんでもない斬れ味でした。
イベント撮影後に出来上がった日本刀を自身も持たせて頂いたのですが、すごく軽くてすごく美しく輝いてました。マジカッコ良かったです。
本当に迫力あるイベントでした。 是非また撮影させて頂ければ幸いです。ありがとうございました。
